「カナ仮名メール」がこころを突き刺す♪
浅野は学生のころ。
国語の成績がちょー悪かった。
とにかく活字が苦手だった。
漢字が書けない読めない・・・
マンガとバラエティ番組が浅野の脳を作ったのではないかと思われる。
そんなところに突如現れたぱちょこん。
こいつのおかげでパチパチとキーボードを叩けば、、、
ばっちり難しい漢字が書けちゃう。
「薔薇」とか「鼠」とか。。。
いや〜すばらしい☆
パソコンがない時代は。
こんな難しい漢字が書けるのは、、、すっごく勉強したひとか、
暴走族のチーム名考えるおにーさんくらいしかいなかった。
パソコンがあれば。
誰でも難しい漢字が書けてしまう。
しかしここに落とし穴。
メール文を書くときに、がんがん漢字に変換していくと。
おかたい文になってしまう。
昨日のブログで、カジュアルな文体のメールが、ふたりの距離感を縮めると書いた。
カジュアルなメールを書くテクニックとして、
「漢字をひらく」ことが大事。あえて漢字に変換しないっていうこと。
例えば、、、
『人の心』
と書くのと
『ひとのこころ』・・・
って書くのとはずいぶん活字が与える印象が変わってくるのがわかるでしょ。
つまり、、、メールでコミュニケーションをとる達人への道は、、、
漢字が苦手なひとのほうがいいのよ〜♪
うふ☆
あさのはよくこう言われます。
「物事を簡単に表現するのがうまい」と。
でも・・・・
実はここだけのはなし。
「むずかしいことがわからない」
だけなの(涙)
あぁ無情。。